検索
  • 学習塾 松本

高校数学の実力の正体

更新日:5月18日

今回は、数学の実力の正体について語ってみたいと思います。

数学の実力とは、ずばり反射神経です。

問題の文章を見た瞬間に、

「どんな作業をやるべきか」その概要がある程度想像できるということです。

他の教科も実は同じなのですが、

数学においては特に反射神経が重要です。

反射神経を鍛えるにはどうすればいいか。

「こういう問題が来たらこういう作業をする」

というセッティング、システムを自分なりに作り上げ、

それを「見た瞬間に想像できるレベル」まで反復訓練することです。

反射神経を、反復訓練によって強化するということです。

この視点は、意外と数学教育においては見落とされています。

「自分の頭で考えなさい」

「わからなくても自分の頭で考え続けるのが大事」

が効果を発揮するのは、中学の数学までです。

本当は中学の数学においても反射訓練が重要なのですが、

しかし「頭を使ってうんうん考えてみる」作業にも一定の効果はありますし、

高校以後は暗記中心の学習になることもあるので、

中学までは立ち止まってうんうん考える学習法をやっておくのも一理あるかと思います。

高校数学においては、立ち止まってうんうん考えているヒマはありません。

こなさなければならない学習量が中学とは段違いだからです。


閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示

今回は、国公立大学と私立大学の学費とそれにまつわる家計の話について語ります。 家計的なことを考慮すると、やはり「子供には国公立大学に行ってほしい」 と相談されるご家庭が多い印象です。 私立大学でも全然いいよ、と言えるご家庭は少数派であると言えます。 ざっくりとした金額を述べると、以下のようになります。 国公立大学の学費→半年25万円前後、年間50万円前後、4年間で200万円 私立大学の学費 →半年

今回は、興譲館の成績が進路を考える上で重要か否かについて語ります。 結論から言って、ほぼ無関係です。 「興譲館で成績が悪い」≒「それがそのまま志望大学への合格確率につながる」 ということはほぼありません。 これはなぜか。 答えはシンプルで、興譲館の指導システムは問題が多く、 それゆえにその成績が悪いということは、生徒の問題というよりは 学校側の不手際であり、生徒の責任ではありません。 ですから、興

今回は、英語の発音の学び方について記します。 結論から申しますと、英語っぽく、外人っぽく本格的に発音する必要は全くありません。 少なくとも大学受験レベルにおいては、日本人丸出しのカタカナ英語で全く問題ありません。 発音を正しく学ぶのは、大学受験以後もなお英語の学習を続けてたい方、 さらには英語のスキルを職業に活かしたいレベルの方だけで十分です。 なぜ発音は「ある程度」「そこそこ」でもいいのか。 そ