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興譲館で成績不振だからと言って自信を失う必要はないという話

更新日:5月18日

今回は、興譲館の成績が進路を考える上で重要か否かについて語ります。

結論から言って、ほぼ無関係です。

「興譲館で成績が悪い」≒「それがそのまま志望大学への合格確率につながる」

ということはほぼありません。

これはなぜか。

答えはシンプルで、興譲館の指導システムは問題が多く、

それゆえにその成績が悪いということは、生徒の問題というよりは

学校側の不手際であり、生徒の責任ではありません。

ですから、興譲館の成績が悪いからと言って、

「自分には能力がないんだ」なんて思いこまないでください。

能力がないのは興譲館のほうです。

端的に言って、興譲館の指導カリキュラムは無駄に量が多すぎです。

量が多いこと自体は否定すべき内容ではないのですが、

問題は質の悪さです。

質の悪い、実力が上がるのか上がらないのかかなり不明瞭な、

無意味に解説の少ない、時間を大量に奪う課題を押し付けて

学生の時間と体力を許されないレベルで奪ってくるのが興譲館のカリキュラムです。

そんなものに適応する意味はありません。

興譲館は、集まってくる学生の質はいいです。

ただ、興譲館というハコ、入れ物の質は低いです。

ここが誤解され続けているところです。

「興譲館に入れば教育面で有用な効果が得られる」

これは正確には

「興譲館に入れば質のいい同年齢の人間と関わったり影響を与えあえるが、

 興譲館という学校・システムは実はかなり非効率である」

です。

これは、実際に興譲館の内部にいた人であればおおむね賛同できる意見であると思います。

よって、興譲館で成績不振だからと言ってそれだけで自らの進路の選択の幅を狭めないでください。

それは非常にもったいないことですし、

興譲館程度に人生を左右されるのはつまらないことです。


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