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今回のテーマは、「受験生にありがちな肩こり対策としての食事」です。
当塾の塾生からたまに相談を受けることがあります。
「肩こりがひどいんです。勉強は順調なんですけど、辛いです」と。
こういった場合、当塾では主に2つの提案をします。
①勉強する時は、寝転がった姿勢でやる
②食事の内容に一工夫加える
①は既に塾生が実施しているケースが多いです。
肩こりや首のこりが強いため、自然と楽な姿勢を取るようになるのでしょう。 一定の効果はあるようですが、これだけでは最終的な苦痛の解消にはつながらないことが多いようです。
問題は、②の食事です。
こちらに多少の変更を行うと改善するケースが多かったです。
具体的に記せば、以下のような品目を食べると肩こりを軟化させる効果があります。
私自身、たまに、意図的に以下の食品を一定量摂取して、こりをほぐしています。
おおざっぱなリストは以下の通りです。
・揚げ物(コンビニのホットスナックなど。ファミチキ、からあげ棒など)
・チョコ類
・卵
・乳製品
・粉もの(パン、麺類など)
・果物類
これらの食品に共通する性質は、おおざっぱに言って
「体をほぐす食品」
ということです。
肩こりが強い人の特徴として、姿勢的な問題もありますが、
それ以前に「体がしまりすぎている」ということが多いようです。
体の細胞がしまっていることは、脳のしまりをも意味しますので、
勉強の処理能力や体力面での馬力が強いなど、
よい側面のほうが濃いのですが、その副作用として、
「しまりすぎてこる」という現象が生じやすくなります。
よってその「しまり」を上記の食品によってほぐすのです。
細かい根拠や理論は、長くなるので省きます。
要点としては、
「食品には栄養価以外にも、ゆるめるものとしめるものという評価軸が存在する」
といったところです。
ただし、上述した「ほぐす食品」の量を取り過ぎると、体がほぐれすぎて脳がぼーっとして
勉強のやる気が減退、いつの間にか2,3時間経過しているなどの状態にもなるので、
自分にはどの程度の量がちょうどいいのか、を手探りしていきましょう。
(クランキーチョコ1枚とファミチキ1個なら肩こりも軽くなり、頭もぼーっとしない、など人によってそれは異なる)
また、さらに注意なのですが、
この手法は、あくまで肩こりが激しい方だけやってください。
そうでもない人が上述したような食品を多めに摂取すると、
長期的には神経や精神に弱体化の影響を及ぼします。
おおざっぱに要約しますと、
「体の弱い人には、ほぐすことがダメージになってしまうが、
体の強さの副作用によって肩こりが発生してしまう人にとっては、
ほぐれるくらいでちょうどいい」
ということです。
またさらに言い換えれば、
「自分の処理能力や体力などにおいて、馬力があるほうだな自分は、
と思える人のみ試してみて下さい」
ということです。
これまでの経験上、興譲館の活発な生徒にこういった人が多いようです。
体調が充実していないと、勉強もはかどりませんので、
使える工夫はとことん活用して気楽に勉強に臨めるようにしましょー
当塾では、独学の方法論を授けて塾生の実力を養成しています。
当然ながら、中学高校よりも効率はよく、本質的かつ進捗は早いです。
学校の勉強なんてものは集中してやれば1年程度で終わるようなものに過ぎません。
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