今回は、当塾の「お気楽な空気」について説明します。
結論から申しますと、「塾長である私自身が堅苦しいのが嫌いだから」です。
また、「リラックスして学習したほうが明らかに学習効果が高いし長続きするから」です。
緊張やかしこまった空気は、なければないほどにいいと考えています。
勉強する際の姿勢の記事でも書いたことですが、
一番重要なのは「勉強の実力が伸びること」です。
そのために必要なことを、小さなものから大きなものまで当塾ではシステムに取り入れています。
その一つが「お気楽な空気」です。
「間違ってもいいから正直に自分が考えたものを言ってみたら?」
私がよく言う口癖です。
「間違ったらいけないんじゃないか」
こういう意識のリミッターは外すに限ります。
もっとリラックスして学習しましょう。
悪い言い方をすれば「さっさと間違ってしまおう」という感じです。
詳しくは話が込み入ってきますので割愛しますが、
ともかく「こうじゃなきゃいけないんじゃないか」のような自分を硬くする要素は
極力減らして、力を抜いて勉強することが重要なのです。
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